うつ病にならないために性格を変える
- haruukjp
- Feb 26, 2024
- 2 min read

小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活472日目を迎えた。(リンク⇨471日目の記事)
昨日に引き続きうつ病の話だが、うつ病になる人は、自分を相手によって変化させる適応能力が欠けている場合があると思われる。自分の信念や本性を貫き通して、接する相手、全てに同じような自分を見せようとすると、衝突が生じる。
いわゆる「臨機応変に対応」できる人であれば、相手によって自分の性格を変えたりすることができる。会社の上司に対する対応、同僚、家にいるパートナー、子供、店員、先生、それぞれに見せる自分の性格は違っていて良いということだ。
二重人格と言われることがあり、精神疾患のように思われがちだが、人間はみな、相手によってその態度を変えるのは当たり前のことなのである。
だから自分の性格にこだわりを持ちすぎて、全ての人に同じような態度を見せると、それはそれで自分を追い込むことになってしまう。
1人の人間の中にもたくさんの性格があることを受け入れて、それを自由に使い分けることで、うつ病を避けることができるのかもしれない。
(終)
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