小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活４７１日目を迎えた。（リンク⇨４７０日目の記事)
うつ病になる人は自分の悩みを打ち明けられず、考え込んでしまい、自分を追い込む人が一般的に言われている。
うつ病になった人は、本人が自ら解決方法に取り組み、順番を追って徐々に生活のリズムを戻すことが大切ではあるが、そう簡単に治るものでもない。
今回の疑問は、うつ病になる前に、その原因として、うつ病になる人の周りにはそうさせる人がいるのではないかということである。
私は、ある友人（仮名 ゆみ子）が軽いうつ病になったと聞いた。ゆみ子のパートナーも知り合いで、彼（仮名 ゆうすけ）とは長い付き合いだ。
ゆみ子とゆうすけは一緒に生活するものの、付き合いはまだ２年弱と短い。その間にゆみ子はうつ病にかかってしまった。
ゆうすけはどんな人かというと、社交的で明るい性格ではあるが、潔癖症で家の中では色々とルールが厳しい。
そして、ゆうすけには以前付き合ってた彼女がいたが、その彼女もうつ病にかかった。彼女とゆうすけの付き合いは５年以上あった。
ゆうすけと付き合う女性が次々とうつ病にかかっていく。
これはたまたまということがあるかもしれないが、もしかすると、うつ病になる本人だけでなく、ゆうすけにも何か問題があるのかと感じた。
うつ病になる人の周りにはどんな人がいるのか。もしかするとうつ病にさせる人がいるからうつ病になるのかもしれない。
ゆうすけに改善するように言っても、彼の性格は変えることができない。
結局はうつ病にならないように個人、それぞれが精神、体力、人間関係において健康的にいることが大切である。
うつ病になる人とさせる人の関係の問題はどうにもならないので、気づいたら離れることが良いのかもしれない。
(終）
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