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焦げパンを食べるとガンになるはウソ?



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活470日目を迎えた。(リンク⇨469日目の記事)


2000年までの過去100年はその後20年の発展のスピードと同様と言われている。そしてAIが誕生してからはそのスピードはさらに増して5年でその発展のスピードの追いつくと言われている。


最近では学校の教科書に書いた歴史上の人物が若干違っていたとか、20世紀初期に見つかった2億8000万年前の化石がねつ造だったとか、これも科学の発展で本物かどうかを見分ける技術がついてきた証拠である。




そして医学についても近代の科学の発展で色々と明らかになってきている。健康面で多くの関心を寄せるのが発がん性のある食事や行動である。よく言われる焦げたパンを食べるとよくないとか、携帯電話をずっと近くに置いておくと良くないとか、ストレスでガンになるなど、様々な要素が取り上げられている。しかし、このデイリーメールの記事はイギリスのガン研究センターの調査の結果、それらは直接影響があると証拠はないという。



焦げたトーストを大量に食べると多少のリスクはあるようだが、ケンブリッジ大学は1日320枚の焦げたトーストを毎日食べたらガンになる可能性があると言っている。しかし1日320枚ものトーストを食べることは不可能だろうし、もし320枚食べたとしたら焦げなのか、それとも大量の小麦粉の接種なのかどちらとも言えない理由でガンにはなりそう。


携帯電話やストレスも本当は証拠がないということで、特にストレスは、ストレスで飲酒や喫煙に頼ることでガンのリスクは高まると言われている。正当な理由に思える。


急速に進化する科学の発展で色々なことが明らかになるスピードは増している。そのおかげで私たちも間違った判断をせずに、科学に基づく説明を把握して豊かな生活を送ることができる。


正しい知識を持って健康な生活ができれば良いと思う。


(終)


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