小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活５２１日目を迎えた。（リンク⇨５２０日目の記事)
先日、YouTubeを見て、壊れかけていた食器洗浄器を直したが、今回はそうは行かなかった。
どんなにスタートボタンを押してもエラーメッセージも何も出ない。完全に電源が切れてしまった。
９年間使った洗濯機。
洗濯機の寿命は１０〜１３年と書いてある。
当時は値段が安くて性能が良い韓国製を買っていたが、洗濯機の裏の方を見てみると「Made in Poland」の表示が。
韓国の製造業の会社がポーランドで作った商品だった。そしてそれはほぼ毎日９年間も稼働して、とうとう力尽きた。
１８年間この家に住んでいるが、これで２台消耗したことになり、本日３台目が届いた。
２台目は平均寿命へは届かなかったが、よく一度も壊れずに９年間周り続けてくれた。１８年で９年間ということはその前も９年間だったことに気づいた。
そしてまた同じく韓国の会社の製品を買った。そして洗濯機の裏を見てみると今度は「Made in China」と書いてある。
さて、今度は何年間動くか。ポーランド製と比べてみたい。
(終）
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