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職なし、インフレ、そしてまた学校閉鎖 イギリスやばい



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活168日目を迎えた。(リンク⇨167日目の記事


最低時給がこの4月から£10.42(£9.5から)に引き上げられたイギリスだが、未だに教師たちの不満は止まらない。(直近1ポンドは約165円)


息子の学校が本日、全国的な教師のストで学校が閉鎖のことだ。28000〜35000ポンドが教師の年収と言われているが、それではやっていけないのが今のイギリスのインフレ状況である。


2023年と2008年(15年前)の物価と、学校の教師の賃金上昇を比較してみた。


例えば、鉄道では地下鉄のゾーン1−4(中心部から15km四方)の片道で現金で6.7ポンドと15年前の4ポンドから67%上昇。ビッグマックセットは5.4ポンドと15年前の3.3ポンドからと64%上昇なっている。ビールのパイント(568ml)は8ポンドと15年前の4.5ポンドから帰って78%上昇している。


一方、教師の賃金は、15年前の教師の最低賃金は20600ポンドが、2023年現在29344ポンドまで上昇しているが、42%の上昇にとどまっている。


ちなみにこの間に平均住宅価格は194000ポンドから310000ポンドと60%上昇している。賃貸の人はこれで家賃も上がる。


このように過去15年の賃金の上昇が物価の上昇に追いついていない。これでは教師の賃金に不満が出てくるのも納得ができる。


ストを起こせば必ず賃金が上がるとは言えないが、ストが起きることで大勢の

生徒たちに悪影響が出る。春から夏にかけては学生にとって年度末で大事なテストがある時期だ。この時期にストをしていると学生の学力低下にもつながる。


実際に我が息子はオンラインの授業が2時間ほどあっただけで、それ以外の時間は暇そうにしていた。


私の職がない期間も、インフレはじわじわと進む。365日後にはまた一層生活が厳しくなっている可能性がある。


このまま無職であるとかなりやばい。早期就職が望ましい。


(終)


〜はる〜


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