小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活383日目を迎えた。(リンク⇨382日目の記事)
私が小さい頃は小学6年生までサンタクロースについての議論を友達としていた覚えがある。
我が家の子供達は上の子は中学生。下の子は小学校の高学年だ。
二人とも今でもクリスマスになるとプレゼントの欲しいものリストを10月ごろから作り出し、12月に向けて厳選していく。彼らの今までのサンタとの経験でどのぐらいの予算であればサンタもプレゼントを持ってきてくれるとわかったのだろう。今までは子供が高価と思えるものでもサンタは持ってきてくれた。
そして、私が昨年11月に職を失ってから訪れたサンタクロースの激変ぶりに子供たちも気づいたのか、子供達のプレゼントリストが質素になっている。今年は今までの半分以下の予算となり、だいぶ気を使っている感が見えた。
サンタクロースは来ると信じている子供達は大人の対応をしている。お父さんはこの姿勢に感動した。
お父さんにプレゼントのリストを渡してくれたら、サンタに渡しておくよ、子供達。安心してクリスマスを迎えてくれ。
(終)
最近の記事
いつも読んでくださり、ありがとうございます。コメントもお気軽にどうぞ~。ブログ村ランキングに参加しています。ぜひ一番下にある犬の応援クリックをよろしくお願いします。 ⬇️ ⬇️ ⬇️
Comments