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音楽の才能は遺伝ではなかった



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活603日目を迎えた。(リンク⇨602日目の記事)


子供の音楽発表会に、イギリスでも歴史のあるロンドンのロイヤルアカデミーオブミュージックまで行った。


そこでは子供たちが即興で2時間ほど音を合わせて音楽演奏を発表する。


今日は年度末の集まりだったこともあって、特別ゲストが用意されていた。


そのゲストは全国で活躍する指揮者で、このロイヤルアカデミーオブミュージックを卒業された人で彼は言っていた。


「私の家族、親戚には音楽や芸術の才能があるものはいなかった。でも私はこうやって音楽の世界で活躍できている。音楽は好きになって継続することで結果が出る。音楽は遺伝ではないのだ。プロにならなくても良い。一生続けられる音楽を好きになったら続けること。」


実際に現在活躍している人が言うのだから説得力がある。


我が家には音楽や芸術の才能に長けた人物はいなかったが、子供達はそれを好きになって続いている。


今日のような貴重な機会に呼ばれて参加できるのも光栄だ。ぜひ、子供達には意識を高めて続けてほしい。


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