小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活217日目を迎えた。(リンク⇨216日目の記事)
ロンドンでは、イクメンパパたちが急増中。平日の公園を歩くと、幼児を連れたお父さんと思われる人がたくさん見ることができる。
昔は、男性が家庭にいることは珍しく、一家の大黒柱として働くことが期待されていた。しかし、時代の流れとともに、男性も子育てに積極的に関わることが重要視されるようになった。それに伴い、無職男性主夫という働かない主夫の存在も広まってきた。
ロンドンは、国際都市でありながら、イクメン文化がとても根付いている。子育てにおいて男性が家事や育児に協力することは、社会的にも認められているし、多くのパパたちがその役割を果たしている。男性のキャリアに頼らずに家庭に専念することで、パートナーシップと家族の絆をより強固にすることができる。
無職男性主夫のメリットはたくさんある。まず第一に、子供たちとの時間を十分に過ごすことができる。私自身も、中学生と小学生の子供たちと一緒に遊び、勉強をサポートすることができる喜びを味わっている。子供たちの成長を間近で見ることで、親子の絆がより深まる。
また、主夫として家事を担当することで、パートナーをサポートすることができる。仕事に忙しいパートナーが家事をする時間を節約できれば、一緒にリラックスした時間を過ごすことができ、家族全体のストレスも軽減される。
さらに、無職男性主夫は社会的な関係を広げるチャンスでもある。子供の学校行事や地域のイベントに積極的に参加することで、他の親との交流が生まれる。友人やコミュニティを作ることは、日常生活を豊かにするだけでなく、自己成長にもつながる。
無職でも家族のために生きていると思うとそれほどストレスにならない。
(終)
〜はる〜
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