小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活238日目を迎えた。(リンク⇨237日目の記事)
昨日の記事では我が家の子供の専属ヘアドレッサーの値段が100%上昇と書いたが、よくみてみると元々の値段が安かったのもあったのかもと、友人の美容室経営者に聞いてみて、実感した。
その友人によるとシャンプーなしで20%オフで£33程度と言っていたので、実際の価格は£42程度。日本円、ポンド円が184円換算でなんと7700円!
ロンドン市内の価格高騰、円安も含めて円換算すると子供の散髪にかかる費用がかなりのものであることが判明。
私の子供の頃の散髪は1000円から2000円程度だった。
子供を育てるのは大変と聞くが、こういったところでの出費も、その厳しさを実感させられる。
ロンドン市内で住むのは本当に大変。
一方で郊外のハイストリートで床屋を探してみると散髪のみで10〜15ポンドというところはかろうじて見つけることができる。
安いガソリンスタンドを探すように、安い散髪屋を探すか、自分で切るかしか、生き残る方法はない。
私の散髪の腕を磨いて子供の髪の毛を切る時が来るのかもしれない。
(終)
〜はる〜
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