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え?こんな場所に!?バンクシーを追ってロンドン市内を車で走ってみた

ロンドンには世界で最も有名なストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の作品が点在しています。一見ただの落書きに見えるかもしれませんが、実はそこに強烈な社会風刺やユーモア、時に詩的なメッセージが込められており、その存在に気づいた瞬間から、街がまるで美術館のように感じられるのです。

今回は、そんなバンクシーの作品を「車」で効率よく回る楽しさについてご紹介します。しかも、運転はロンドンに詳しい日本人ドライバーにお任せ。アート好きの方はもちろん、観光のスパイスとしてもおすすめの体験です!

バンクシー作品ってどこにあるの?

バンクシーの作品はロンドンの東西南北、至るところに点在しています。たとえば、ゾウが窓から鼻を出しているように描かれたチェルシーの住宅街の壁、少女がATMに連れ去られそうになっているローズベリー・アベニューの壁、ゴリラがシャッターを持ち上げて動物を逃がそうとしているロンドン動物園の入口など。最近では、Finsbury Parkの剪定された木の後ろに緑を吹き付け、あたかも春が来たかのように見せる作品が話題になりました。

バンクシーのアートは、公共の場に突然現れる「ゲリラアート」として登場するため、いつ描かれたのか、どこにあるのかがはっきりしないことも多く、まさに"宝探し"のような魅力があります。

車で回るメリットとは?

ロンドンのバンクシースポットを巡るのに「車」が圧倒的におすすめな理由、それはズバリ「効率と快適さ」です。

バンクシー作品はロンドン中に分散しているため、地下鉄やバスで1カ所ずつ回るのは、正直かなりの労力。特に短期間の滞在では、限られた時間を有効に使いたいものですよね。車での移動なら、天候に左右されることもなく、冷暖房完備、荷物も置いておけて移動が楽チン!

さらに、日本語ドライバーが案内してくれる場合、作品の背景や意味、位置情報の小ネタまでその場で解説してくれるので、ただ見るだけではなく「知る楽しさ」も倍増します。

実際に巡ってみた!

今回私が回ったのは、約10〜12カ所のバンクシー作品。出発は午前9時、ロンドン市内のホテルからスタート。

まず向かったのは、ロンドン中心部のMayfairにある「Falling Shopper」。高所に描かれているので見落としがちですが、女性がショッピングカートと共に落下するという風刺の効いた名作です。

その後はローズベリー・アベニューにあるATM作品へ。少女が機械に引き込まれそうになっているこの作品は、消費社会やテクノロジーへの皮肉が込められているように感じました。

次に、ShoreditchのCargo跡地にあるグラフィティエリアへ。ここでは保護されたバンクシー作品がいくつか残っており、まるで屋外ギャラリーのよう。周辺にはカフェやマーケットも多く、途中の休憩にも最適なエリアです。

そして、ロンドン動物園入口近くの「ゴリラ」、Chelseaの「ゾウ」、Charltonにある「クルマに登るサイ」、Finsbury Parkの「緑の木」などを効率的に巡りました。

途中、ランチにはグリニッジの「Goddards」でイギリス伝統のパイ&マッシュをいただき、デザートにはマーケットで手作りのスイーツを。アートと観光と食のバランスがとれた、大満足の一日でした!

バンクシーアート+観光のすすめ

ロンドンでの観光といえば、バッキンガム宮殿やロンドン塔、ビッグベンなどが定番。でも、ちょっと違った目線で街を見てみたいなら、ストリートアート巡りは本当におすすめです。

特にバンクシーの作品は、芸術的でありながら、現代社会へのメッセージ性が強く、見る人に「考えるきっかけ」を与えてくれます。そして何より、「あ、ここにあるんだ!」という発見の楽しさがクセになります。

しかも、ロンドンはバンクシー作品が最も多く集中している都市のひとつ。街全体が彼のキャンバスとも言えるのです。

とらベアトラベルで、バンクシーツアーができる!

もし「自分で回るのはちょっと不安…」「時間を有効に使いたい!」という方には、私も利用した【とらベアトラベル】の専用車ツアーがおすすめ!

ロンドン在住の日本人ドライバーが、お客様のご希望や滞在時間に合わせてオリジナルプランをご提案。バンクシー作品だけでなく、周辺の観光地やマーケット、カフェなども組み合わせて、あなただけの“アートな一日”を演出してくれます。

車はセダンやミニバンから選べて、最大6名までOK。家族や友人グループでの利用にもぴったりです。

アート好きな方、写真を撮るのが好きな方、ロンドンをもっとディープに楽しみたい方、ぜひ「バンクシー×車×とらベアトラベル」の組み合わせを試してみてくださいね。

次回は、郊外にある幻のバンクシー作品を探しに行こうと思います。それではまた!


文:はる『ロンドン発・アラフィフ父のリスタートライフ』

ロンドン在住、アラフィフ世代の父が綴る、暮らしと学びと再構築の日々。海外での子育て、キャリアの再設計、日常に潜む哲学的な気づき――ただ前を向いて、自分らしい「これから」を丁寧に築くためのライフログです。

家族との暮らしを大切にしながら、自分自身の軸も柔軟にアップデートしていく。その過程で見えてきた気づきや工夫を、同じように変化の中にいる誰かに届けられたらと思っています。ロンドンの空の下から発信中。


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1 Comment


This was a really interesting post. It’s always fascinating to see how street art can transform public spaces and bring new energy to a city, especially when artists like Banksy use their work to spark conversation and challenge people’s perceptions. London has such a rich history of creative expression, and when thought‑provoking pieces appear in unexpected places, it encourages both locals and visitors to engage more deeply with the environment around them. Street art often reflects social and cultural themes in bold ways, and posts like this help readers appreciate the stories behind the art as well as the impact it can have on communities. While researching topics like contemporary art and cultural movements for academic work, I’ve also found…

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