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結婚生活ベテランの夫婦、どちらが老後に面倒を見るかで口論



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活441日目を迎えた。(リンク⇨440日目の記事)


半世紀も人生過ごしてくると周囲の友人たちにも老化が原因で生活に支障が出てくる話をよく聞く。


大きな病気で余命何ヶ月とか言われるのはとても辛いことだ。体は健康だが、アルツハイマーなどで家族との記憶がなくなって、廃人となる怖い病気もある。


体が弱ることは本当に恐ろしい。死ぬ寸前まで自分の意思で動いて活動をしていたいものだ。


今日はそんな議論を妻としていたわけだが、どちらかが最初にアルツハイマーになるという仮定で話が進んだ。そして、途中、先にアルツハイマーになったらその相手が世話をしなければならないという危険性について議論になった。どちらがどちらの世話をするのか。


施設に送ると1週間で2000ポンドとも言われるイギリスのケアホーム。そんなお金はない。そうするとやはりパートナに助けてもらうしかない。


どちらがどちらの面倒を見るのか。永遠の議論となる。そんな永遠と言ってるほど先のことでもないかもしれない。


本当はお互いに最後まで健康でいるのが望ましい。そのためには健康的な食事と運動と人生を楽しむことである。


未来のことはわからない。最低限の健康維持の努力はして、今を生きるしかない。


(終)


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