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個人事業主としての生きる道を切り拓く道



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活438日目を迎えた。(リンク⇨437日目の記事)


今でもたまに家の玄関のベルを鳴らして商品を売りに来るセールスパーソンというのは、このイギリスでも存在する。よくあるのが家の屋根や、庭などを見て直してあげるけどどうですか?と尋ねてくる。


エドワード・シザーハンズの映画の優しいお母さんのように化粧を売る人は今はいなくなった。というか私の時代で化粧品を売りに来る人は見たことがない。アメリカだけだろうか。


日本ではヤクルトを売りに来て、3ヶ月、毎週購入するという契約を組ませる訪問セールスがある。


私は見知らぬ人に物を売るのはあまり得意ではない。しかし、フリーランスとして生きていくにはそんな甘いことは言ってられない。


サラリーマン時代は会社に行って机に座って作業をするだけで給料がもらえた。


しかし個人事業主ともなるとそうはいかない。全てが出来高制になり、どれだけお客さんのつかむかが問題になってくる。


私に今求められているのは礼儀正しい態度を見せながらも、少し図々しさが必要になる。


私に与えられた試練は、これからも成長し続けながら、新しいビジネスの可能性を模索していくことが、個人事業主としての生きる道を切り拓く道である。


(終)


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