小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活４４０日目を迎えた。（リンク⇨４３９日目の記事)
イギリス南部は先週の氷点下５度の寒さから、今週は温暖な季節風の影響を受けて嵐が来て、気温も１３度ぐらいまで上昇している。こういう時って、私の感覚だがウィルスが横行しているのか風邪（またはコロナ？）になりやすい。
実は先月、大きなのをやったので多少免疫ができているのか、今のところは問題はない。
私がSNSで話しているイギリス在住組のグループチャット１５人いるところで４人が、先週から今週にかけて何かしらの体に風邪と思われる症状が出て寝込んでいる、または、寝込んでいた人がいる。
風邪であればいいのだが、コロナは脳にダメージなどを与えたりして、後遺症が怖い。
あれから４年が経つ今でも、コロナウィルスに恐怖を感じながら人間は生きていかなければならない。
「コロナと共に生きる」というキャッチフレーズは、正直、当時はそのうちなくなるだろうと思ったが、これだけ長い期間人間を痛みつけると、この言葉も現実味を帯びてきた。
(終）
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