小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活302日目を迎えた。(リンク⇨301日目の記事)
お金持ちの皮肉な言葉かもしれないけど、貧困の人たちは、政治的圧力を感じず、地位的圧力も感じない。体を動かして体も健康、心も健康になると思われることもある。
私は今仕事がなく、社会に属せず、家族のことだけを考えて生きている。
サラリーマンを辞めてから、上からのプレッシャーがなくなり、金銭的プレッシャーに陥ったわけだが、どちらを好むかというと、それはやりようにもよると思う。
残業をして週60時間働いて、短い休暇で弾丸旅行を行うか、自由な時間がたっぷりあって自分のやりたいことの時間にそれを当て、旅行は我慢をするか。
天秤をかけようとするとどっちもどっちと思える。
ストレスを完全の悪と例えると、私はそのストレスを取り除きたかった面では、無職になって解放された気分である。
結果、貧困になって心が豊かになったとも言える。
一般的にはこの貧困に寄り添っていては自分をダメにすると思われる。
私も正直そう思う。子供にもいい影響を与えない。
しかし、完全にサラリーマンの世界に戻らなくてもなんとか生きていける方法を見つけても良いのではないかと思う。
(終)
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