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英語翻訳機で仕事を済ませる 言葉の壁がなくなった

小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活378日目を迎えた。(リンク⇨77日目の記事)


英語が得意でない人が、英語で対面の仕事をする時、今では録音してそれを翻訳機にかけ、日本語の文字を見るという、単純作業で国際間の言葉の隔たりを解消することができる。


とても便利な世界になったもんだ。


私もグーグル翻訳機にお世話になっているが、何度も助かっている。


今ではレストランのメニューを携帯のカメラにかざして翻訳してもらう機能もある。海外で一人で歩いていても文字が読めないといった問題はほとんど解消されている(運転中の道路標識は難易度が高いが)。


言葉の壁がこれからなくなる中、重要なのはその人の感性、判断力、生活力といったところだろう。実際に人に会って、相手の人間性を見て、その相手と過ごすことで相手と自分がお互い喜びそうな雰囲気を作り、その空間、その時間を楽しめるかが大切となる。


コタツ記事を書くようなコピー&ペースといった、人に会わず、現地にも訪れない生活は、生きている感じがしなくなってしまう。


翻訳機能で便利になった分、自分を磨くために外に出ていろんな人と会えると、自分を磨くことができて生活が充実するだろう。


(終)


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