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日曜日の買い物で鬱 父との関係



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活429日目を迎えた。(リンク⇨428日目の記事)


小さい頃、父親との関係はそこまで良好ではなかった。外出は母親と出掛けることが多かったし、何を決断するにも母親の意見を重視する傾向があった。


ある日、私は、父親と2人だけで東京の街中に出掛けることがあった。とても珍しいことだ。その目的は私のCDラジカセ(ラジオとカセットも付いているプレーヤー)を秋葉原まで買いに行くという計画だった。


これは地元の電気屋さんより秋葉原の方が安いのではないかという憶測(当時はインターネットがなく価格を比べる方法もほとんどなかった)で、安易な考えで向かった。


結論から言うと、2000円ほど安く買えたが、電車賃、1日を使ってわざわざ秋葉原まで行ったという手間を考慮すると、あまりお得感はなかった。


それよりも、子供の私が満員電車の中、父親と特に言葉を交わさず1時間以上も電車に乗って、ラジカセを抱えて帰ってきた苦い思いがある。


これは日曜日のことだった。


大人になっても、これを引きずってか、日曜日に電化製品や、家具など大きな買い物をするときは何故か憂鬱になる。父との苦い思い出もさることながら、おそらく大人になってからの買い物は高額な資金が自分の口座からなくなっていくという悲しさから憂鬱になるのかもしれない。


幸い今はお金がなくて、大きな買い物をすることはしないが、日曜日の大きな買い物は今でも私に嫌な思いをさせる。


(終)


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