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  • Writer's pictureharuukjp

一夜だけ娘を抜きで過ごしたわけだが、その結果. . .



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活559日目を迎えた。(リンク⇨558日目の記事)


私は朝から出かけていて、当日の朝、娘に行ってらっしゃいと挨拶することはできなかった。


しかし、妻から送られてきた行ってきますと言わんばかりの娘の写真は期待いっぱいの笑顔で、これから始まる自然の家の一泊旅行を楽しみにしている様子が伺えた。


小学校高学年にして、人生初の学校によるお泊まり会。


いつもはクラスでしか過ごさないクラスメイトたちと一晩を過ごすというのはそれぞれの違った面が見れて面白いものである。


一晩は、あっという間に過ぎ、次の日の下校の時間に子供たちはバスで帰ってくるということで、迎えに行った。


そして娘に会うと、すでに不貞腐れている表情。


「みんなのお喋りがうるさくて2時間しか寝れなかった!!!」


(でしょうね。そりゃそうなるわ)とパパは思った。


典型的な修学旅行。そりゃ寝ないよ。興奮して。


私も寝なかったと思いながら、娘には同情の念をいっぱいに表現して、話を聞いてやった。


家に着くと、不機嫌な娘に、できるだけの食料を与え、今日はテレビ観ていいよって言ってソファに横にして30分も経つと、自分でいつ寝たかも気づかないぐらいの様子ですでに目は瞑っていた。


そのまま14時間眠りに入った。


お疲れ様でした。


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