小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活529日目を迎えた。(リンク⇨528日目の記事)
親の一筆で5年生(9歳〜10歳)から大人の同伴なしで、子供が学校に行ける地域もあるようだが、原則は5年生までが大人の同伴が、学校の登校には必要となる。
正門前には駐車禁止の標識があって、学校の先生も駐車違反がいないか監視に来て、違反者には写真を撮って学校に言いつけるといった白熱ぶり。
結局、夫婦であればどちらかが9時以降出勤、3時終了といったフレキシブルなシフトが組めないと、子育てをする家には共働きが難しい状況。
学校へ行けば、もう何年間も、毎朝、父兄同士で顔を合わせるが話すことなく、見て見ぬふりの人が多い。自分もその中の一人だ。
保育園から入れると10年間とかこれを繰り返す。
昔は幼稚園から一人で通ったものだ。
このスクールランで働けないストレス、学校に行けば話さない人たちと顔を合わせるストレス、正門近辺は車の駐車ができないストレスなど、多くのストレスが重なり、メンタルが病みそうになる。
それに加えて、朝の準備で遅刻になりそうな時などはさらに高まる。
小学5年生で終わると思ったスクールランだが、ティーンネイジャーになったらなったでお友達との遊び、習い事に送り迎えは続くようで、20年は見積もっていた方が良さそう。
まだまだこの問題は続きそうだ。
(終)
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