
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活343日目を迎えた。(リンク⇨342日目の記事)
日本で高校受験を逃した生徒にまだチャンスを与える制度がある。
それは某有名大学の海外高等学校に行かせることだ。
15歳になる頃、小中学校一貫校に通ったが、高校をどこにしようか迷っても、先生が助けてくれなかったり高校受験のタイミングを逃してしまう子供達がいる。
そんな子供達にもそこそこ有名な大学に入るチャンスはある。それがイギリスにある姉妹校にボーディングスクールで入り、3年間みっちり勉強するのである。
そうすると日本のその大学に自然と入学することができる。
このシステムに必要なのはある程度の英語力と資金力。
英検は2級以上レベル、そして料金は年間6-700万円といったレベル。
なかなかの金額だ。実際にイギリスの私立学校に行くと通いで400万円ぐらいはする。それにボーディングスクールということで宿泊費などで200万円ぐらいは上乗せさせられる。
お金に余裕がある家庭であればこれで日本の大学に入れると思うと、厳しい大学受験にストレスを受けずに入れる。
子は将来必ず親に感謝するだろう。
子供への教育費。
どこまでお金をかけるかは人それぞれだが、可愛い子供のためと思えば、頑張って働いて子供に良い経験を買ってあげることができる。
イギリスで勉強すれば世界ランクでも多くの大学がトップ100に入っているイギリスの大学に入れるかもしれない。
どんどん若い世代がイギリスにきて活躍してほしい。英語で何か特技を持つことは世界で戦える。
おいでよ、イギリスへ。
(終)
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