小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活341日目を迎えた。(リンク⇨340日目の記事)
家庭菜園の借地でジャガイモ掘りを私は畑へと出かけた。
隣の畑でもジャガイモ掘りをしている人がいて、近況の話をした。彼は、最近、12年飼っていた犬が怪我のため安楽死を強いられて、そのショックから立ち直れないと言っていた。
別の畑では、アイスランドに旅行に行った人がいて、アイスランドで温泉と一年中溶けない氷河を見てきた話を聞いた。
私のジャガイモ掘りもクライマックスを迎え、3つもの大きなバッグをいっぱいにして今シーズンの収穫が終了した。
家にあった残った食パンを、借用地の一角で25羽ほど飼っている鶏にあげようと檻を訪れてみるとなんと数々の鶏が地面に倒れていた。その数11羽。
あまりにもショックでその場に座り込んだ。
よく見てみると頭のない鶏が2羽いた。おそらく小動物、狐か、アナグマか、ドブネズミかが入った模様。檻の周りを見ても穴が掘られた形跡がない。どうやって入ったのか?
檻が2つあって、5羽と20羽のグループに分けていたのだが、20羽のグループの檻だけが被害を受けて、5羽の方は全く被害を受けていない。よって鳥インフルエンザといった病気ではないと推測できる。
私はしばらく座り込んでいたが、他のメンバーと連絡を取り合い、最終的には他のメンバーが処理をしてくれるというので私はそのままその場を立ち去った。
まだ残りの鶏たちがいるので、原因解明しないとまた襲われる。心配だ。明日、リーダーが来て念密なチェックが入るそうだ。
家で鶏肉は食べているが、自分が飼っている鶏がこのような悲惨な姿で死んでいるととてもショックだ。
(終)
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