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  • Writer's pictureharuukjp

公開処刑のようなロールプレイ 途中で逃げ出したくなった



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活584日目を迎えた。(リンク⇨583日目の記事)


こんな思いは、サラリーマン時代に上司からの圧力に逃げられずに落ち込んだ数年以来だ。


新しい仕事に就くためのロールプレイ試験というのがあった。それは会社の従業員をお客さんと見立てて、私がその接客の訓練をするということである。


見た目は若い従業員だが年齢が高めの設定や、お客様のくせも設定されていて、早朝に会った瞬間から、私は通常のお客様を相手にするように対応しなければならない。


ところが、向こうはプロなので、嫌がらせのように私に細かい質問をしてくる。それに私は対応できるかを試されているのである。


結果はもちろんうまくいかなかった。質問されても細かいところまで答えることができず、それに動揺してか、それ以外の自分の良いところを出そうと思っても、頭の中がパニックで出てこない。


嘘をつくのが苦手である私は、演技をすることができない。目の前にいる人物とは正直に話さないと気が済まないタイプなのである。


年配の演技をしている若い従業員に、まるで本当のように対応するふりをするというのは、どうしても、私には無理なのである。


午前中も終盤に差し掛かり、これが午後も続くのかと思うと、自分の頭の中で「もう無理!」と叫んで、逃げ出したい気持ちになった。


以前もサラリーマンの時にこんな思いをした。


逃げられないと思った瞬間に人間は硬直するのだなと感じた。


本当に最悪の日で、もう、ロールプレイというのはやらないと心で決めた。


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