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老眼鏡をかけた日 無職のアラフィフ、まだ戦えるのか?



アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活84日目を迎えた。(リンク⇨83日目の記事


今日の節分は2月3日って当たり前かと思ったら、節分の日は天文学的計算で日付て決定するので、基本は2月3日だが、2021年は2月2日だった。そして次は2025年に2月2日が節分。毎回、立春の前日が節分になるようだ。


今日は2日2日で何か特別な日かというと、社会的には何も特別ではなく、私にとっても、無職生活84日目で何もなく平凡な日だ。


しかし、私にとって変化が訪れた日もいえる。それは今日から自分の老眼鏡をかけてみた。


昔、小さい頃、老眼鏡を祖父母に借りて、こんなので新聞の記事がよく読めるねと驚いていたのを思い出す。老眼は40歳ごろから始まる人もいると聞き、それが70歳まで悪化していくとも言われている。


先週、スペックセーバー(イギリス大手眼鏡屋さん)に行って15分程度の目の検査を行なってもらい(有料、予約制)、発注したメガネが今日届いたのだ。


私も20年以上デスクワークで、さらに、今ではスマホに頼る時間が多く、目への負担が多かった。そしてアラフィフにしていよいよ老眼が訪れた。


特にここ最近(3ヶ月程度)で一気に悪化した。


思い切って眼鏡屋さんに目の検査とメガネを作成してもらい念願の老眼鏡が手に入ったわけだ。


そして実際にかけてパソコンの作業をしてみると「別世界!」


こんなにはっきりと文字や絵が見えるんだと驚いた。


すごいタイミングで載っていた記事で、これは私を試しているのか?!と驚愕した、デイリーメールの以下の写真のヒョウ探しもすぐに見つかった。(写真の中にいるヒョウを探せ!の記事)



年が老いていくのは正直認めたくない気持ちもあるが、老眼を放っておくとさらに悪化するとも言われているので、ここは素直に老眼鏡を受け入れて、自分の作業を続けたい。


これでパソコンに向かって色々と作業しやすくなったのは嬉しいことで、また社会人として戦える場に出られるような気がする。


(終)


〜はる〜


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