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  • Writer's pictureharuukjp

無職である恐怖感が麻痺してきました



アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活120日目を迎えた。(リンク⇨119日目の記事


かれこれ4ヶ月ほど、仕事のない生活を送っているわけだが、朝起きれば子供たちの学校の準備を手伝って、学校へ送り、それが終わると就職先をネットで見つけたり、家事をしたりと、会社に行っていた時に比べると、家庭内の活動に大きく貢献した活動を、毎日繰り広げている。


いわゆる主夫だ。


今は希望就職先の面接が来てもビデオコールでの面談で、わざわざロンドン市内のオフィスまで訪れるということはなく、全てが家の中で済んでしまう。


何度か受けて面談で慣れてきたのか、家の中で、面談用の自分が話しやすい場所というのも見つけた。


それほど大きな家ではないが、効率よく空間を使えるようになってきた。


昔、仕事の明け暮れていた日々を送っていた時は、家は寝る場所であって、家の中で過ごしやすい空間を作ろうなどとは思ってもいなかった。しかし、コロナロックダウンから始まり、無職生活を経て感じたことは、家の中でどれだけ充実した生活ができるかということに焦点が当てられてきた。


あまり家にいることが快適に思えて出不精になることも、私にとってはプラスになるとは思えないので、ある程度は外に出て人との交流も必要だと思うものの、家の中では、家族団欒として、美味しいものを食べて、ゆっくりと寝る場所が確保できればとても快適なものである。


(終)


〜はる〜


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