小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活352日目を迎えた。(リンク⇨351日目の記事)
今日からイギリスは冬時間。昨日までは午後5時ぐらいから暗くなるのが、1時間遅れで午後4時ぐらいから暗くなっていく。日の入りは午後4時37分だ。
ハロウィンが2日後となり、10月が終わろうとしている。そして11月が来る。11月は忘れもしない、昨年、会社に突然解雇通告が出された月だ。その日までもうすぐで365日が経とうとしている。
貯金を切り詰めて何とか1年を頑張って家族4人で生活してきたが、貯金は減る一方。
食費の値段20%上昇、ガソリン代、光熱費高騰といった物価高が重なり、貧困層へは大打撃となっている。
300万円の貯金はなくなり、物価高のイギリスで生活するにはこれから厳しくなっていく。
2023年もあと2ヶ月。私としては年が明けて運が切り開かれるのを願うしかない。
(終)
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