小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活249日目を迎えた。(リンク⇨248日目の記事)
フリーランスの仕事をして、いろいろなお客様と出会う機会が増えた。お客様には最高のサービスを提供するために、私は最善を尽くして働く。
「お客様は神様」のキャッチフレーズでお客様に洗脳されがちだが、度が過ぎると自分を見失う時がある。
お客様の言うことは全て正しいと考えてしまうと、どんなフェイクニュースや、勧誘などに同意してしまう時がある。これは危険である。
私がサービスを行っているお客様が、ある団体のイギリス支社らしき建物を見学する予定だ。
私が予想するに私も建物内に誘われるはずだ。そして、お客様と一緒にいる間も終始、団体への勧誘があるだろう。
お金が必要なので、サービスを断る理由はないが、団体への勧誘となれば、必死で自分を守ために断るだろう。ここでは「お客様は神様」ルールを適用しない方が良さそうだ。
あらゆるマインドコントロールを潜り抜けながら、お客様への対応をするという極意が必要となる。
(終)
〜はる〜
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