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ロンドンの生活は苦しい まずは健康に生きられていることに感謝することから始めよう 無職アラフィフ



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活246日目を迎えた。(リンク⇨245日目の記事


ロンドンでの生活は華やかに思われる方も多いと思うが、今のインフレが、華やかな生活から程遠くさせていく。


夏休みを控えて、イギリス人は家族旅行の計画するのが恒例だが、小学校つながりの共働きの旦那さんに聞いたところによると、パリへのディズニーランド旅行をキャンセルした。理由は下の子がまだ保育園生と小さく、多額の旅行代を払って今ディズニーランドを見せても、将来覚えていないだろうとのこと。そして、そのほかのスペイン旅行なども見てみたが、今はどこでも高くなっていて、夏の海外旅行は諦めざるを得なくなっているとも言っていた。


共働きなら、ある程度の資金があり、隣の国へ行くぐらいの旅行代は心配せずに行けるかと思いきや、そうでもないらしい。 私には、無職である限り、もちろん旅行するという概念は今はなく、考えたこともない。


就職が決まらないもどかしさ、無念さ、切り詰められた生活など、なんとも言えない気持ちで毎日を過ごしているわけだが、幸い、食べて寝て、散歩もできて、ブログも書けて、家族は健康に生活できている。


今は、物価高、無職などできないことを悔しく思わず、自分に与えられた自由と健康でいることを幸せに感じ、一日一日を生活していきたい。


(終)


〜はる〜


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