小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活566日目を迎えた。(リンク⇨565日目の記事)
フランクフルト空港では黄色いマフラーを首にかけたドルトムントファンがイギリスロンドンへ向けての飛行機に乗り込み、機内では歌を歌って、盛り上がりは絶頂だ。
そんな中、レアルマドリードファンの80歳女性は、羽田から来た全日空をフランクフルトでイタリアの航空会社に乗り換え、ロンドンシティ空港まできた。
2023/24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝は、2024年6月1日(日本時間6月2日)にイギリス・ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催される。 欧州最強クラブチームの頂点が決定する試合は、世界最大の人気を誇るサッカーイベントで、世界の注目が集まる。
ロンドン市内では前夜祭となる本日、各地でイベントの盛り上がりを見ることができ、街の中は活気でいっぱいだ。
ドルトムントファンのドイツ人に囲まれなが無事ロンドンに辿り着いた80歳女性X氏は、レアルマドリードのユニフォームを手提げカバンに隠しながら空港を出ると、安全を確認してロンドン市内でそれを着た。
1試合のサッカーを観に、3泊4日で日本からロンドンを訪れたX氏は、明日のウェンブリースタジアムを思う存分に楽しむそうだ。
レアルマドリードは過去10年で5回もチャンピオンズリーグを優勝している強豪チーム。そして今シーズンのスペインリーグでは1敗しかせずに2位との勝ち点差を大きくつけ、単独トップで優勝。
乗りに乗る人口325万人の街のスペインクラブチームを58万人のドイツの街から来たドルトムントがどう戦うかに注目が集まる。
X氏はちょっと余裕気味でリラックスしながら見れそうだと自信満々だ。
3泊4日、ビジネスクラスで17時間かけて日本から来たことが吉と出るか、それとも、日本に残ってテレビでゆっくりと見ればよかったと凶と出るか。勝敗はやってみないとわからない。
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