小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活392日目を迎えた。(リンク⇨391日目の記事)
妻が私に送ってきたニュースの記事がこちら↓
数千トンの死んだ魚が日本北部函館の海岸に打ち上げられ、福島原発からの放射性処理水の放出が地元の生態系に大混乱をもたらしているのではないかとの憶測が広がっている。
これはひどいと思った。
何も証拠がなく、処理水は放出できるまで綺麗な水になっているのを認められているのにいまだに放射線汚水が海に流れているような言い方。これは日本を侮辱してる。
日本のニュースでは、専門家は「マイワシは本州へ南下する時期で、魚の群れが何らかの原因で低水温帯に入ってしまい、弱って死んだ可能性がある」とか、「大型の捕食者に追い込まれてしまった可能性と、群れの密度が急激に上がりすぎて、酸素が足りなくなって酸欠状態に陥った可能性」と書かれている。
処理水のせいで魚が大量死というイギリスでの新聞のタイトルは、声が大きい日本の隣国の影響を受けて、記事には、アジアの大陸の民族が日本の処理水放出に対しての抗議活動の様子の写真が掲載されている。
日本も声を大にして言いたい。世界的基準で安全な水と証明されて放出しているわけだから、魚の大量死=福島原発の処理水が影響か?と報道してほしくはない。
(終)
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