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ベンツを30万キロ走らせるとどうなるか。そして100万キロ走らせるにはどうすればいいのか



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活658日目を迎えた。(リンク⇨657日目の記事)


30万キロ走ったベンツのエンジンがボッボッと音を立てるようになった。初めは何かの空気が漏れているかのような音かと思った。


そこで専門家に見てもらうと30万から50万キロ走ると大体同じような問題が起きるそうだ。


ロッカーアームと呼ばれる部分がダメになり音を出してくる。最悪の場合は粉々に砕けエンジン内に散乱してエンジンが止まってしまうという。


このロッカーアームを修理しても良いのだが、30万キロも走ったエンジンに高額をかけてエンジンの蓋を開けて直して、もしかすると他の部分も何か故障が起きている可能性は大いにある。


イギリスのタクシーは有名だが、世界中クルマの修理は同じだともうが、タクシー運転手は1台の車で100万キロまで走るという。その100万キロ走るまでにエンジンは2回、3回と取り替えるそうだ。なので今回も、修理費を抑えるためにロッカーアームだけ修理するのではなく、エンジン全体を新しいものにした方が将来的には長く使えるそうだ。


今回30万キロでエンジンが壊れ出したが、オイル交換をしっかりしていれば50万キロも可能だったと言われた。オイル交換というのは大切だと感じた。


さて、今回はエンジンを新しくするかどうかで迷うところだが、将来のコストなどを計算して重要な判断が必要となる。


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