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小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活303日目を迎えた。(リンク⇨302日目の記事)
無職になり家にいる時間が多くなった。私の人生、小さい頃から学校の部活でほとんど家にいなく、大学生活もバイトばかり、社会人になっても人脈を重視して人に会うことばかりを考えて生活を送っていた。
しかし、ロンドンに来て、日本にいる旧友たちには会うことができず、出かける回数も減った。さらに結婚して子供ができて、時間の使い方のベクトルがファミリーの時間へと向かった。
しかし長年、家の外を向いて生活していたので、実際に無職になり、家の中のことをこなすのは得意ではないことに改めて気付かされる。
よく言われる、定年退職したサラリーマンが家にいるようになって奥様に嫌がられるようなことが、自分に降りかかっているように思える。
やはり自分はサラリーマンに戻るのが良いのだろうか。このまま早期リタイヤにしてはまだまだ早い年齢。しかもそんな資金もない。
私が家にいることで、最近では家族の関係がギクシャクする時もある。
会社からのストレスが解消されたが、今度は家の中でのストレスが溜まる。
フリーランスで貧困に生きるか、サラリーマンに戻って上司からの圧力に耐えるか、本当に悩むところである。
(終)
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