小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活622日目を迎えた。(リンク⇨621日目の記事)
あなたは450gの普通のチョコレートが1万円で売れる世界を見たことがありますか?
ここへ行けば見れます。
ロンドンのフォートナム&メイソンでは高級な商品がバンバン売れていきます。
訪れている客は観光客と思われる人ばかり。
4階のレストランでは1万6000円する紅茶とサンドイッチ、ケーキ、スコーンのセットが、こちらも予約でいっぱいになる程で、4人家族で行くと6万4000円。ランチにしてはなかなかの値段です。
イギリスのロンドンばかり裕福になっているように見えて、地方ではホームレスの人が増え、5人に1人は貧困に陥っていると言われています。
このギャップの世界がイギリスの生活をとても歪なものにしていて、イギリスのいろんな場所を見ている私にとっては異様な光景に見えます。
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