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ロンドン、身の危険は感じないけど、よくものが盗まれます



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活379日目を迎えた。(リンク⇨78日目の記事)


海外=怖いというイメージはいつの時代も感じるもの。言葉がわからない不安感に加えて、安全な国で育った人たちには、外国に出るとスリの危険を警戒せずに、安全な国にいるかのように振る舞って油断してしまうことがある。


イギリスロンドンでは、レストランでテーブルの上に置く携帯電話は狙われやすい。道を聞くふりして紙の地図を広げてくる人には要注意だ。地図の下からスッと携帯を抜き取って盗んでいく。


背中に背負うリュックも危ない。気づかないうちにノートパソコンなどは盗まれてしまう。


高級車もよく盗まれる。最近で、ブログふわりいぎりすの友人が盗まれた話はこちら→車が盗まれた!/stolen car


銃規制は厳しいので弾が飛んでくる危険性はないが、物はよく盗まれる。


イギリスはインフレが激しく、貧富の差が拡大しており、貧困層の中で悪い人は少しでも高価なものを盗もうとする。


被害に遭ったらまずThe UK National Property Registerに登録しておくと良い。見つかる可能性を少しでも高めるためには諦めずにこういった警察が推奨する機関に登録しておくことだ。


監視社会になってカメラがいろんなところで設置してあるので、わずかな望みがあるかもしれない。


基本は外出時に所有しているものはいつなくなってもおかしくない覚悟をしながら、街を歩かなければならない。


(終)


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