小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活278日目を迎えた。(リンク⇨277日目の記事)
今日も隔週の日本のハローワーク的なジョブセンターでのアポイントのために、失業者に支給される毎週84ポンドの政府からの支援金を求めて、訪れた。
そこでは現状の様子を伝えて、就職活動はどのような状況かとか、アルバイトなどは見つかったかなどが聞かれる。
私のフリーランスの仕事がちょこっと入って7月は僅かではあるが収入があった。
そしてそれは支援金の月額(4週間分)336ポンドを若干上回る額だ。
それをジョブセンターの担当の人に伝えると...
支援金を超える額を稼ぐようになった場合は支給が差し押さえになる可能性があると伝えられた。
失業手当受給者の条件の時間的制約では、労働時間が週16時間労働以下が対象となるため、私の計算では、私はまだその受給資格はあるとみなしているのだが、今日の担当者(いつもの担当者は夏休み)は以上のように述べていた。
あまり信じたくはないが、今日の担当者の方曰く、いつもの担当者が来週に戻るので、そうしたらメールで確認した方が良いとのこと。結局は結論は出なかったが、10月いっぱいまでは失業手当が貰えることとなっているので、この中途半端な収入で、差し押さえになるのはきつい。
とりあえず今週の分はもらえたが、来週メールで確認後に決断が下される。
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