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育つ子供。廃れる父。



アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活78日目を迎えた。(リンク⇨77日目の記事


褒める子供は育つというのはやり方によっては子供をだめにしてしまう。他人と比較したり、結果だけをみたり、できて当たり前のことを褒めることは、子供が褒められることを期待するばかりになってしまい、自発性を失ってしまう。


大切なことは自分で好きなことが見つかり、それに没頭して時間を過ごせることによって、やる気を維持させ、幸せを感じることができる人間になることだ。


褒められるために人生を生きるのでは面白いものではない。


しかし、大人になったら大体の人たちが、自分の仕事に対して誰かから褒められることによって報酬が支払われるように、褒められることを求めている。


正しい褒め方は、過去の本人と比べて成長した部分を褒めたり、結果を出すまでの過程の努力を褒めたりすること。過剰な褒めは本人の人格形成に悪影響を与える。


我が家の子供たちは楽器を習っている。


特別小さい頃から技術が秀でたからといってちびっ子スーパースター的な扱いではなかった。そして、途中何度も挫折してやめようかと迷った時もあった。


しかし、あきらめずにかれこれもう3年以上も続けているうちに、今では自ら好きな楽譜を選んでは演奏に励む日々を過ごしている。兄妹仲良くデュエットなんかもこなして、チームワークも覚えてきた。


極端に褒めたことはなかったが、曲を完成させた時は拍手を送る。そして何度も曲を失敗してやり直しする時は黙って見守る。本人が納得いくまで練習させてあげる。


そうやって育った子供たちは、まだまだアマチュアだが、自分たちなりに曲の構成を考えたりしてやりたいように楽しくやっている様子だ。


一方、父の方というと、子供の頃はスパルタの部活動を続け、とにかくチームワークで結果を出さないと叱られてばかりいた。その結果、自発性を失ってしまい、何かに所属していないと不安に陥る人間になってしまった。


我が子には違う道を行ってほしい。自分で自分のために何が必要かを判断できる人間になってほしい。


ほどほどに褒めて、継続できる環境を与えるのが父の任務だと思われる。


(終)


〜はる〜


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