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人生の軌道を変えるのに遅すぎることはない 無職男性が思うこと




小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活194日目を迎えた。(リンク⇨193日目の記事


20年以上前に、東京からロンドンにきて、自分の周りにいた人間に比べると、ちょっと違ったことをしている自分に誇りを思っていた。


大学が終わりみんなが日本企業で、日本での就職が決まり活躍している頃、海外に出るというのは家族から離れることもあり、それなりにエネルギーと覚悟が必要な行為だった。


自分でも海外で働いても対等にやっていけるという自信があり、結局それが功を奏して20年以上もイギリスの会社で働けることになった。


それが今は仕事がないという非常事態。唯一の救いは、家と家族があり、家族は健康であるということだ。


20年以上も企業で働くと、再就職を探す場所も企業となり、サラリーマンという自分の心地よいところを探してしまう。しかし、副業が個人事業主が科学の発展で容易になってきたので、それに順応していかなければとも考える。


特にここ3年はコロナがあり、戦争があり、AIの登場がありと激動の時となっている。これを機会に自分でも何かを変えていかないと、今まで通りに生きていては、最先端の世界についていけない。


最先端の世界についていかないことが悪いことではないが、いずれにせよ、知っておいて損はしないと思うので、日々の勉強が必要になる。


自分の人生の軌道を変えることが必要だと思うが、50歳近くなるといろいろ理由をつけて動こうとしない。


夢とか、希望といった言葉を見逃しがちだ。しかし、遅すぎることはない。


今は無職で極貧の生活をしているが、いろいろ学ぶこともあり、ここから這い上がっていくチャンスはあると思う。


挑戦を続けたいと思う。


(終)


〜はる〜


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