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  • Writer's pictureharuukjp

ポーランドへの爆撃は誰が?

Updated: Dec 3, 2022



アラフィフで小学生、中学生の子供を持ち元サラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなりの解雇通告を受けてから6日目。(5日目の記事はこちら


心底から焦った昨晩。


入った速報が「ポーランドに爆撃!」


まずこの一報を聞いて心配したのはポーランドにいる家族や友人たち。死亡者が2人でたとのことで、彼らの安否が気になった。


そして、ポーランドはNATO加盟国で今ウクライナに侵攻しているロシアが、もしNATO加盟国の地域を攻撃すれば大戦が起きると考えた。


まずは落下された爆弾が誰が落としたものなのか事実を知ることが大切だと考えたが、隣国のウクライナに攻め入ってる国の仕業か?!と大々的に先走る報道がなされていたので、非常に心配した。


一夜明けてその懸念が払拭されたのがこの報道⬇︎



ポーランドの大統領は火曜日遅くにポーランドの領土を攻撃したミサイルが意図的な攻撃の一部であったという兆候はないと述べた

ドゥダ大統領はミサイル爆発がウクライナの防空システムによって引き起こされた可能性が「非常に高い」と述べている (BBCより引用)


ロシアからの爆撃ではない可能性が高いと聞いて大戦は避けられるかもしれないと安心した。


しかし、現状は「ロシアが侵攻するウクライナ側が、自国を守るために、防衛用のミサイルの手違いにより、隣国のNATO加盟国の土地に爆弾を投下してしまった」ということで、今起きている戦争が起因となっているので、これは許されないことだ。


冬に強いとか言って自分で掲げているアノマリー(経験的に推測できる出来事の規則性)に頼り、冬を待ち戦争を続けようとするロシアには本当に怒りを覚える。始めるのは簡単、終わらせるのは難しいと言われる戦争だが、自国に攻め入れられてないロシアはそれほど難しくないと思うのである。ただ諦めれば良いのだから。本当に早く戦勝を終わらせてほしい。


(終)


〜はる〜


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