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Writer's pictureharuukjp

30度越えのロンドン クーラーがないおかげで涼しい




小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活638日目を迎えた。(リンク⇨637日目の記事)


イギリスの家庭にはエアコンがない。エアコンがあるのは大きなビルなどだけ。


1年に30度を超えることが7〜10日ほどしかないイギリスなく朝夕は20度を必ず下回るので、冷房が必要ないのだ。


だから室外機が外にむき出しになっていることはほとんど見ない。


室外機から出てくる温風などもなく、あの嫌な風に当たることもない。


日本の、特に都会では室外機が狭い道に並んで、そこを歩く時、出てくる温風で不快を感じることがあるが、イギリスではそのようなことはない。


本日はロンドンは32度まで上がった。


流石に32度まで上がってクーラーのない生活は辛い。しかし、それも夜になれば20度以下まで下がってくるので、それを我慢すれば良いのである。


住みやすいイギリスの夏。温暖化が進んでいると言われているが、クーラーを取り付けるまでは暑くはなっていない。



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