
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活270日目を迎えた。(リンク⇨269日目の記事)
コロナ規制解除後の初の夏休みでイギリスへ来る日本人もピークを迎えている。
今回は友人が、日本へ帰国するということでヒースロー空港まで見送る機会があったのだが、ビジネスクラスで帰る友人は、JALのサクララウンジを利用したかった。
ロンドン行きの飛行機に羽田で乗るとき、彼はサクララウンジを利用したので、ロンドンでもJAL専用のサクララウンジを使いたいと、チェックインカウンターで聞いてみると、JAL専用のラウンジはなく、ブリティッシュエアウェイズのラウンジを利用することになるという。
ちなみに羽田のサクララウンジでは、出発前にソフトドリンク、アルコール類、おつまみの飲食サービスや、Wi-Fi、シャワー、喫煙室、トイレなどが利用できる。今では飛行機に乗らなくても料金3000円を払うと一般客でも使えるようになっている。よって、羽田のサクララウンジは航空ファンが訪れていたのか、ドリンクコーナーなどは大行列で、ビジネスクラスやファーストクラスに乗る搭乗客のVIP感は全くなかったのことである。
日本を代表する航空会社JALのラウンジをロンドンのヒースロー空港でもどかんと構えて快適なラウンジタイムをエンジョイできると思っていた友人にとってはちょっと残念な思いだった。
しかし、イギリスが誇る航空会社ブリティッシュエアウェイズのラウンジを使えたことで満足していたようだ。
気をつけて日本へ帰ってほしい。
(終)
〜はる〜
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