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売り手市場なのになぜ? 無職男性が悩む理由



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活213日目を迎えた。(リンク⇨212日目の記事


イギリスでの就職活動を続けているわけだが、7ヶ月が過ぎ、いまだに仕事先が決まらない。技能労働者ビザを出さなければいけないほどブレグジット後のイギリスは外国人労働者を維持するために苦労している。


私もここイギリスでは外国人ではあるが、なぜ私には仕事が見つからないのだろうか。


単純な理由として考えられるのは、私の探す仕事がイギリス人が探すような職種であるからだと思われる。


技能労働者として雇いたい経営者が欲しがるのはレストランのキッチンで働く人。私も寿司シェフアシスタントにチャレンジしてみたが、自分がやりたいことではないとわかった。


無職の私にそんな選ぶ権利はないかもしれないが、同じ給料でも、他に何かあるのではないかとこの半年は別の仕事を探していた。


もしこれが20代や30代前半で、家族もいなければすぐにでも寿司のキッチンに飛び込んで働いたのかもしれないが、アラフィフで家族がいるとなんとなくそういう気にはなれなかった。


フリーランス(自営業)としていくつか仕事を始めたのだが、それぞれが自分にとっては心地よい感じがする。


引き続き正社員としてのサラリーマン就職活動は続くわけだが、ベストは仕事が見つかり、副業でフリーランスの仕事が続けられればなと思う。


(終)


〜はる〜


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