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  • haruukjp

かかりつけ医逼迫 やばいイギリス

Updated: Dec 3, 2022



アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから19日目。(18日目の記事はこちら


家族全員が謎のコロナ(簡易検査キットでは陰性)らしい症状で苦しんでいて、子供たちが特にひどく、学校を連日休んでいる。


同じような状況が1週間以上も続いたので、滅多に電話しないのだが、救急病院に駆け込むと7時間待ちとか普通なので、その前にかかりつけ医にすぐ会う予約ができるか電話してみた。


電話での返事は、、、


「最も早い予約で3週間後です。」


無理無理無理、、、、


頭痛と腹痛がひどく、もう10日も続いていて学校にも行けない子供を目の前に「はい、わかりました、それでは3週間後で。」なんて言えない。今すぐにみてほしい。


結局、NHSの緊急用対応用の電話番号111に電話して、状況だけを伝えて、向こうから専門医が電話してくるのを待つこと6時間。やっとのことでプライベートの医者を紹介してもらい次の日に会えることができた。


たまたまクビになった会社からの医療保険がまだ有効で、プライベートの医者の高額な請求に対応できたが、もし、医療保険に入っていないと、長期間待たされることになる。


イギリスも段々と発展途上国のようにお金を渡せば医者に会えるような、裕福なものばかりが手厚い治療を受けられ、貧困層にはそのチャンスがないという、税金で医療費を賄い、治療費は無料という制度がうまく機能しなくなってきている。


中東のドバイにいる知り合いの話では、予約で30ドル、風邪と判断された診断後に700ドルを払うという、おそらくプライベートの医者にあったのだろう、お金があればすぐに診断が受けられ、そうでないものは待たされるという光景が外国でもみられる。


最近では、コロナ以降はビデオ電話によるコンサルのみで、医者は郊外で裕福に暮らしている中、貧困層はビデオ電話のみでの面会で直接会っては見てもらえないと不満が募っているいうニュースがあった。


医者が足りない。プライベートの医者ではお金がかかる。


貧困層は健康面でも不利に立たされ、貧富の差が膨らむばかり。


これからイギリスの医療制度は、一般庶民の不満が募るNHSをうまく機能させることができるのか?


(終)


〜はる〜


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