アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活96日目を迎えた。(リンク⇨95日目の記事)
今日はバレンタインデー。バレンタインデーといえば女性がチョコをあげる日、男性がチョコをもらう日(と日本では定義されている)。欧米では男性が女性に花やカード+チョコやワイン、シャンパンをあげる日。日本でも今では男性から好きな女性にチョコをあげる場合もあるとか、ないとか。
感情は関係なしにお付き合いで異性にチョコレートをあげる「義理チョコ」という言葉ができたのも日本特有である。
会社であれば上司、同僚、部下にチョコを配る風習。これは団体に所属していると起きる現象。グループ活動をしていない個人の人にはあまり関係のない話。
しかしある日、コロナロックダウンで在宅ワークが流行してから、人と接触をしなくなり、義理チョコを渡す機会もなくなってしまった。ウィルス蔓延を防止するために物の手渡を控えるようになったのも原因と思われる。
コロナ後の世界となり、初のバレンタインデーを迎える2023年、日本では「義理チョコ」が復活したのであろうか?
正直なところ、必要のないことはしなくてもよいというのが私の考え。「義理」というのがどうしても苦手なのである。
”義理チョコ”を一生懸命に配る人を完全否定するわけではないが、「本当にチョコを上げたいのかな?そんなに頑張らなくても相手は悪くは思わないよ。いい人であれば日頃の行いできちんと評価してくれるよ」と言いたい。
私は極貧生活でチョコは買えないが、手作り料理を妻にプレゼントしたいと思う。
(終)
〜はる〜
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