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3月21日後の満月の後の日曜日 イースターが日本で浸透しない理由




小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活506日目を迎えた。(リンク⇨505日目の記事)


復活の主日


復活祭が祝われる、3月21日後の満月の後の日曜日。 聖週間が終わった翌日で、聖金曜日 の二日後 にあたる。


今日はイースターサンデー。十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」。


イースターになぜうさぎ?


スーパーに並ぶ商品にはうさぎと卵の形のチョコレートがたくさん見られる。


繁殖力が強いうさぎはキリスト教においても「生命力」や「繁栄」の象徴で、生命誕生の象徴「たまご」と並んで復活祭のモチーフになったと言われている。


子供達はイースターはたまごかうさぎの形のチョコレートがだべられる日と勘違いもしている(笑)。


イースターにやること


イースターの日は、教会でキリストの復活を祝ったり、家族や仲間と食事を楽しんだりするのが定番の過ごし方。 また、カラフルに装飾された卵「イースターエッグ」を自宅の庭に隠し、子どもたちがそれを探す「イースターエッグハント」というゲームも行われる。


教会にお祈りに行った後に、子供達はお墓の周りに隠された卵を探したりする。


イースターが日本で浸透しない理由は?


日程が固定されないと盛り上がりにかける。

巻き込みたい「お酒」が花見に持っていかれる。

何をすればいいかわからない。


クリスマスはこれだけ浸透しているのに、イースターは日本では盛り上がらない。


我が家では、教会でお祈りを済ませた後に、子供達のエッグハントがお墓で行われ、家に帰ってからは洗礼を受けた食べ物を食し、お正月のように家族でゲームをしたり映画を見て過ごした。


(終)


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