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リモートで診断を受けた患者に「死」の宣告 後日間違い イギリス

Updated: Jun 17



イギリスでとんでもないニュースが飛び込んできた。イギリス大衆誌デイリーメールの記事


(英語)

https://www.dailymail.co.uk/news/article-10908857/Dementia-hit-ex-NHS-worker-92-misdiagnosed-organ-failure-GP-video-call.html


在宅勤務のGP(General Practitionerの略、かかりつけ医)は、患者の皮膚が画面上で黄色に見えると思ったため、ビデオ通話で臓器不全で亡くなると患者に誤って伝えた


間違って伝えられた患者の気持ちは最悪だったに違いない。


詳細は以下

  • 医者は患者を直接会わずにショッキングとも言える診断した

  • 患者の身内が、治療に関してケアクオリティ委員会に苦情を申し立てた

  • その後の健康診断で、患者は実際には肝不全ではなかったことがわかった

  • 患者は感染の可能性があるため抗生物質を投与され回復中

実際、患者には肝臓の異常は見られなかったが、胆嚢(たんのう)感染の可能性があり、その後完全に回復した。


このGPは自分の母親のコロナ診断のために、患者と直接相談することができなかったそうだ。


ショックを受けた患者の身内は、救急医療センターに患者を連れて行き、一晩待つこと、超音波検査で肝臓の異常は見られず、胆嚢感染の病歴があるため、看護スタッフは抗生物質を処方することにして帰らせた。そして、結果、回復した。


かかりつけ医によるビデオ電話のみだけの検査、しかも患者の顔色を見ただけで「死」の宣告とはお粗末であった。画像の質や光の当たり具合で顔の色は変わる危険性を加味せずに、間違って「自分の余命はなし」と伝えられた患者の事を思うと心が痛い。どれほどの精神的ダメージを受けたことか。


コロナ社会で、対面を避けてビデオ電話による医者のコンサルテーションが引き起こしたこの事件は関係者を騒がせた。結論は患者一人の命が助かったのでよかったが、もし自分が、ビデオ電話越しに「死」を宣告されたら、ショックから立ち直れないだろう。


〜はる〜


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