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ウクライナ人の笑顔にやっと会えた

ロンドンは気温が20度まで上がる春が到来。


ウクライナから避難してきた母親、子供たちにとうとう会うことができた。


場所は我が家で、大人は庭で春の日差しを浴びながらランチをして、子供は我が子たちと家の中で時間を過ごした。


子供たちは家の中を駆けずり回って、大人の目が届かないところで何かをして遊んでいた。壁さえ汚さなければ大丈夫って母親にも伝えて、自由に遊ばせてあげた。壁の安全の保障はないと確信していたが(笑)。


子供たちの笑顔は絶えず、あっという間に日が暮れた。


ウクライナ人の母親は子供に英語を学ばせたいと家庭では英語を話している。だから、子供たちは私の子供たちと全く問題なくコミュニケーションが取れた。


母親に言語の事情を聞くと2014年(ロシアのクリミア侵攻)まではロシア語を話していたそうだ。この時はまだ1人目の子供が生まれたばかり。そしてその頃から、ウクライナ国内で特に若い世代でウクライナ語を話す人が多くなってきたそうだ。そして英語を話したがるウクライナ人は多く、この家族のように家庭内で子供に英語を話す親もいるらしい。


この母親との会話で、聞きたいことはたくさんあったが、今はこの時間を楽しんでほしいと、できるだけロシア関連の質問で嫌なことを思い出させるのは避けた。


親戚と一緒にキーウにいる旦那さんがSNSで1匹の狐の写真を送ってきた。その様子は1匹で平原で立ち尽くし、寂しさと同時にたくましい1人で立ち上がる力強さが重なって、とても印象的だった。


パーティーも終わりに近づいた頃、その母親に、家にある電子ピアノを見せると、なんと華麗に弾き出した。クラシックを2、3曲、そして、我が子が習っている楽譜を見て即興で2曲弾いてくれた。


私たちはただただその空間に吸い込まれて立って聞いていた。


英語を話す子供たち、ピアノを弾く母親、こんなに教養のある人々が住むウクライナに今起きていることが信じられなくなった。イギリスに住む私たちと同じような子育て、生活をしているのにロシアが隣にあるということでどうしてこんな恐怖に晒されなくてはいけないのだろうか。


子供はストレスでポーランドを通ってくる時にチョコレートばかり食べていたそうだ。


今起きていることを受け入れてはいけない。私たちは断固戦争侵略反対で向き合っていき、1日でも早くウクライナの人に安全な生活を取り戻してあげるべきだ。


談話室 東欧でのイギリスのイメージ


今回のウクライナ人家族を招いてのパーティーの日はイギリスの4月で気温20度、快晴だった。この天気を見て、ウクライナ人の母親は昔からイギリスはどんより雲で雨が多く、暗いイメージで刷り込まれていた。でも、その考えを全て消し去るような陽気な天気に驚いた。


ロンドンの4月から8月は、暑くもなく、蚊もいないし、夜9時ぐらいまで明るいので本当に気持ちいい。ぜひ足を運んでほしい。


〜はる〜


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