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  • Writer's pictureharuukjp

トランスジェンダー女性の女子スポーツ参加に反対 ボリス、よく言った!

イギリス首相の言葉が物議を醸しているが、私はやっと言ってくれたと安心した。


この問題は、誰が見てもおかしいと思っていたのに、BGLTの性の多様性を尊重する時代では言いづらい雰囲気があった。


男性から女性に性を変えた元男性の女子スポーツ界参加で記録が塗り替えられる事象が起きている。


水泳、重量上げ、バスケットボールなどに元男性の女性が女子に混じって競技している姿を見て誰もが不公平と思いながら何も言えなかった。


そんな中、イギリス首相ボリスジョンソンは公の場でこれに反対の意を表したのだ。


勇気のいる発言だと思う。一つ間違えると辞職につながるかもしれないが、おそらく確信できる根拠を揃えて、覚悟を決めての発言だと思う。


元男性の女性が女子の競技に出始めては女性が活躍できる場所がなくなってしまう。


プロスポーツ界での男女の差ははっきりしている。女子はどうやっても男子には勝てない。


例えばプロテニスの女子と男子を比べると、スピードの違いで絶対女子は男子のトーナメントに出場しても優勝はできない。しかし、男女平等と扱うためにセット数が男子より2セットも少ないのにも関わらず優勝賞金を同額にしている。


それぐらい男子と女子の差は未だにあるにも関わらず現代の男女平等問題は敏感に運営側にプレッシャーを与えている。


スポーツ界ではそれだけ男女平等に神経質になって運営しているのも関わらず、元男性の女性が女子競技に出場し始めたら、元男性の優勝は明らかで元男性同士の決勝戦などが盛んになって女性の行き場がなくなり男女平等ではなくなる。


男女平等の概念は男性より実際の力の面で弱い女性に対して公平の場を設けることであって、元男性が女性になった時にはこの概念は適応しない。トランスジェンダー女性に男女平等の公平の場をスポーツ界で与える必要はない。


私もトランスジェンダー女性が女子スポーツ界で活躍する姿には疑問を感じていた。


イギリスの首相が言ってくれたことで競技運営側の判断もしやすくなったと思う。そして女子のスポーツは女子だけのメンバーがプレーすることを楽しめるのを願う。


はる


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