自分が亡くなった時の遺族へのお願いとして、散骨を海でお願いとか、映画だと「トイレに流していいよ」なんていうのも聞く。
そして最近話題なのが宇宙葬。
遺骨を宇宙に飛ばしてしまおうというのだ。
私の格言に「もし私が死んでもお墓の前では泣かないでください。私は世界を飛び回っているでそこにはいません」とあるが、宇宙まで行ってしまうと、ちょっと寂しいような気もする。
死んでも地球のどこかにはいたい。
せめて海に捨てて欲しい。そして、できれば世界中を飛び回っていたい。
この宇宙葬は希望者が集まらないとロケットは発射しないそうだ。いつ飛ぶか分からないのは不安である。そして行き先は、地球圏を離れて宇宙の果てを目指したり、カプセルを月面に運ぶプランもある。
残していく家族とあまりにも遠すぎて、本当に宇宙葬が良いのかは個人的には疑問である。
談話室 死後を考える時は
こうやって遺灰のことを考えたりする歳になったと改めて気づくが、できればそんなことを考えたくない。しかし、子孫がいる限りある程度のことは話して、気持ちに整理を付けておくべきであるとも思う。残った財産がどのぐらいあってどう分けるべきかぐらいは子供と話しておきたい。
家族とお金のことはあまり話したくないが、きっちりしておかないと残された子供たちの間で揉め事が起きるかもしれない。
基本、自分は何も財産を残す気はないが。変に残すと家族分裂の原因にもなる。
〜はる〜
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