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空が封鎖 大混乱のイギリスへ向かう家族



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活291日目を迎えた。(リンク⇨290日目の記事)


こんなことがあるんだなと驚き。


サイバーアタックではないとは言っているけど、本日28日の午前中、イギリス航空管制公社(National Air Traffice Services: NATS)がシステムが故障、全国の500以上の飛行機が12時間以上飛べないという事態が起きている。



午後3時過ぎにシステムは修復したと報道されているが、この影響は何日も続くそうだ。


空港には、飛べなくて飛行機の中で待機する人や、空港で立ち往生になる人が続出。イギリスは夏休みが終わる連休の最終日にこの事態が起きた。ホリデーから帰ってくる人が大勢いた。


帰省先から帰る予定の私の家族もその影響を受けている。


明日のお昼過ぎの12時間後にフライトを予定しているのだが、今のところ飛べるかわからない。すでにいくつかの早朝のフライトはキャンセルとなっている。


フライトの料金の返金は、その航空会社が原因で起きた遅延などは対応してくれるそうだが、今回のように管制システムによる遅延は航空会社は責任を負ってくれない。


我が家は旅行保険にも入っていないので、遅延した場合はどうのようにクレームしたら良いかわからない。


いくつかの飛行機は飛び出しているので、今は、幸運を祈るしかないが、家族が空港で立ち往生になるのがとても心配だ。もし遅延するのであればその情報をしっかりと航空会社からもらって、近くのホテルなどでゆっくりと滞在して改めて空港に向かって欲しい。


次の12時間がとても心配だ。


(終)


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