今や、街中のPCR検査状に並んでいるのは日本人ばかり。世界各国がコロナ規制緩和を進め、入国の際、ワクチン証明書があればPCR検査結果を必要としなくなってる中、日本だけは入国の際、PCRのコロナ陰性証明書が必要となる。ある国ではワクチン証明書すらなくても入れる国もある。
今年開通した地下鉄、エリザベス線の駅、ロンドンパディントンのPCR検査場に行ってみると、そこには日本人と見られる人ばかりが集まっていた。おそらく、72時間以内に日本帰国を予定している人で、日本入国の際に陰性証明書が必要なのだろう。
あるお母さんから質問がきた
「夏休みに帰国を予定しているのですが、PCR検査の値段が場所によって差があり、どこで受ければ必要な証明が確実に取れるか、悩んでいます。」
この質問に対してお勧めできるPCR検査場はEXPRESSTEST。
私も日本を含め、海外に3回、コロナパンデミック中の渡航の際はお世話になった。
空港や街中のCignpost社の検査を利用の際に日本の審査基準を満たしている検査は以下の通り。
それぞれ受検から結果取得までの時間が異なる
PCR FIT TO FLY £59 出発の2日前に受検が必要
SAME DAY PCR FIT TO FLY £89 出発の前日に受検が必要
4hrs PCR FIT TO FLY £119 出発の当日に受検可能(ただし、結果入手に4時間かかる)
Cignpost社では近日中に、LAMP検査 (Loop-mediated isothermal amplification: 低コストで迅速な方法)に変わる2時間で結果を取得できるサービスを提供予定。値段は恐らく4hrs PCRテストより若干高くなるのではないかとの事。
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日本帰国の際はPCR検査結果が出るまで気が気ではない。特に注意していただきたいのは、経由便に乗り遅れて現地の国で外出をするともう一度PCRを受けなければいけないので、できれば一晩でも空港に止まることをお勧めしたい。
経由便で問題が起きた実際にあった話をお勧めリンクに貼っておきますのでご参考にしてください。
(終)
〜はる〜
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