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2022年日本帰国 イスタンブール経由がまるで地獄絵図




沖縄の友人がロンドンから那覇を目指す話。


その友人はイスタンブール、そして羽田経由で那覇に向かう。


2022年の空港事情、特にイギリスは酷くて、連日の混雑は夏のホリデーシーズンを迎え、現在も継続中で、空港内どこを見ても行列だ。


そんな中、沖縄の友人は格安航空券をゲット。ロンドンー沖縄間のチケットを£1000(約16万円)以下の料金で手にしたようだ。ちなみに現在の相場は、メジャー航空チケット検索ウェブサイトで探すと£1500からとなっており、いまだにその友人がどうやってそんな格安チケットを手にしたのかは謎である。


さて、その幸運の格安チケットを手に握りしめてロンドン・ヒースロー空港にたどり着いた。イギリス全土の電車ストにより電車はほとんど動いておらず、一か八かで車を使っての移動を選んだらそれが功を奏して、搭乗時間の4時間半前に空港に着いた。


荷物をチェックインしたけど出国ゲートの行列に飲み込まれて、飛行機に乗り遅れ、荷物だけ日本に行ってしまったという別の友人の話を知っていたので、沖縄へ向かうこの友人には、早めに空港でチェックインすることを勧めてた。


イスタンブール行きのチェックインだったが、案の定、時間がかかってようで、2時間半並んでようやく荷物をチェックインできた。


出国手続きはこの日は1時間程度で完了して、3時間半かけて搭乗口まで辿り着いた。


搭乗まであと1時間と時間が近づいてきたところで、航空会社から1時間遅延の連絡があり、出国手続き終了後、2時間待つこととなる。


そして搭乗したものの、飛行機が立ち往生で、乗ってからさらに1時間半が過ぎた。


結局、離陸したのが予定時刻より2時間半遅れだ。


イスタンブールからの羽田行きの飛行機は、日付が変わって午前2時20分離陸予定の飛行機への乗り換えを試みたが、ロンドンから実際に着いたのは午前3時。乗り遅れて羽田行きの飛行機には乗れなかった。経由の飛行機は待ってくれないのが鉄則である。


そこから代わりの飛行機の手配をしなければいけないのだが、幸い24時間後の飛行機に乗せてくれるというこで話がまとまった。


空港の外に出て24時間のイスタンブールを楽しんでこようと思ったが、ここでコロナ問題が発生する。一度、空港の外に出て、再び日本行きの飛行機に乗ろうとする人は、追加のPCR検査が必要となる。


これも以前のブログで紹介したが、ある友人はフランクフルトで経由の飛行機を逃して、フランクフルト市街へと外出したところ、日本行きの飛行機に乗る前にもう一度PCR検査を要求され、結果、陽性と出てイギリスへ帰らざるを得なかった。


沖縄へ向かう友人はもう一度PCRを受けるリスクを避けたいがためにイスタンブール空港内で24時間滞在を決意した。


その間に羽田ー那覇間の飛行機も当初の予定時刻より24時間後の飛行機を要請したら、航空会社はすんなり引き受けてくれたそうだ。


とりあえずイスタンブールでの24時間を除けば飛行機の経路は変えずに沖縄の那覇まで帰れそうで本当によかった。




ショッピングとレストラン、硬いベンチしかない空港内で24時間生活するのはお年寄り、女性、子供にはきつい。


格安航空券の秘密がここに隠されていたのか、経由便の怖さが、2022年の空路の混雑で見事露呈された。ロンドン発の遅延から起きたイスタンブール空港の24時間生活、行き場を失って彷徨う友人の姿が、サンダルで歩きまくったのでかかとが真っ黒になり、まるで地獄絵図のように思えた。


経費に多少余裕のあるひとはせめて日本までは直行便をお勧めしたい。


ちなみにイスタンブール空港のインターネットは有料で24時間で8ユーロ(約1100円)。この8ユーロ、24時間ネットで過ごせる便利さを考えたら安いかもしれない。


シベリア鉄道で帰った方が早いのでは?という議論もあったが、流石に電車ではモスクワからウラジオストクまで6日間かかり、その後フェリーで小樽まで3日かかる。


この友人、ロンドンの家を出てから、沖縄の実家まで、ドアトゥードアで時間を計算したところ64時間の予定。


とにかくこの友人の無事沖縄上陸を願う。


(終)


〜はる〜


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