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空港で失われた荷物



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活629日目を迎えた。(リンク⇨628日目の記事)


こんな短距離でと思うが、たった2時間30分のフライトで荷物を失った。


先月のサイバーアタックによる世界中の空の便の大混雑はまだ続いているのか?


夏休みで家族を連れてポーランドへ向かった。夜も遅くなってきたので、飛行機の着陸と同時に早めにタクシーも予約して、あとは荷物待ちとなった。


しかし、ベルトコンベアから流れている荷物を眺めていたが、一向に荷物が出てこない。


結局、荷物は出てこずに流れは終了となり係員へ問い合わせた。


ポーランドへ来ると首都のワルシャワと第2の都市クラクフで混合する場合がよくあると荷物の紛失は当たり前かのように説明された。こんな短い距離で、しかも直行便でも荷物の紛失があるのだと驚いた。ロンドンヒースロー空港内の仕分けで間違ってしまうのだろう。


滞在先を申請書へ記入して、届くまで最悪28日かかるという。その時は服を買って請求するしかない。


荷物を待っている間にタクシーを待たせて、運転手は憤慨して去ってしまったので、改めて同じタクシー会社で呼び寄せたら、丁寧に対応してくれた。


無事、衣類等、旅先での必需品が無事に手元に届くことを願う。


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